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外反母趾になりやすい人とは

外反母趾に対する注意が必要な人に共通するのは、「女性」、「遺伝」、「体質」、「環境」です。

もし「女性」で、「母か祖母が外反母趾」で、「関節が柔らかく、足が平らで、親指が長く」、「決められた靴で長時間立ち仕事」しているなら、外反母趾に注意が必要です。

外反母趾は圧倒的に女性に多く男性・女性の比は、10対1にもなります。
ハイヒールをはじめとする先細の靴が外反母趾の主な原因といわれていますが、生涯靴をはかない地域の人たちを調査しても、女性の外反母趾患者は男性の3倍以上に達するといわれています。
女性であるだけで外反母趾になりやすいといえるのです。

また、遺伝や体質も関連しています。
一般的に両親や親族に外反母趾の人がいると、子供や孫がなってしまうケースが多いといわれています。
ところが、こういった実態に反して医学的には遺伝性疾患とは考えられていません。
何故なら、外反母趾そのものは遺伝しないからです。

外反母趾そのものは遺伝しなくとも、骨格は遺伝します。
外反母趾になりやすい骨格という特徴を持っていれば、子供や孫までその性質があらわれる可能性が高いのは当然です。

若年性外反母趾は18歳以下に起きることが特徴ですが、外反母趾になりやすい骨格遺伝によるものと考えられています。

外反母趾になりやすい環境的な要因もあります。
合わない靴を履く習慣や、筋肉のバランス悪さなどです。

もし自分自身が外反母趾や足の痛みに悩んでいるのであれば、子供や孫が外反母趾になりやすい体だということを忘れないようにしなければなりません。
靴の選び方や歩き方に対して、気をつけてあげる必要があるでしょう。